NETIS登録の仮設防護柵「KYバリア」のご紹介
NETIS登録No.TH-250019-A
【KYバリアのNETIS登録ポイント】
「強固な連結力により衝撃吸収性が高い樹脂製仮設防護柵」として新技術と認められました。
また、「ワイヤー仕様での更なる安全性向上」「フェンス仕様の視線誘導効果」などもご評価いただきました。
【ワイヤー仕様】
「KYバリア」の衝撃吸収性を向上するオプション部材です。
側面の溝にワイヤーを取り付けることで、製品同士の連結をさらに一体化できます。
KYバリアは段階的に強度を上げることが可能です。
通常状態でも、鉄製連結ピンのため強度は高いです。
ワイヤーを施工することで、さらに強度や安全性を増すことが可能です。
※ワイヤーは片面(シングルワイヤー)、両面(ダブルワイヤー)どちらも取付可能
です。
※衝突試験の様子
【フェンス仕様】
KYバリアの「強固な連結力」「最大重量400kg」「段階的な衝撃吸収性」を有した
高さ1,800mm対応のフェンス仕様仮設防護柵!
「防護柵の緩衝効果」と「フェンスの侵入防止効果・視認効果・飛散防止効果」を併せ
持つ新規格製品。
【KYバリアフェンスの特長】
■水充填タイプの仮設防護柵にフェンス機能を付加。
■赤と白をラインナップ、反射シール付きで視認性に優れます。
■金属製の連結ピンにより製品が一体化し、衝撃吸収性がアップします。
■高さが1,800mmあり、侵入防止効果や視認性が向上します。
■注水口は大口Φ120mmで作業性に優れます。
■注水量は370リットルの大容量、mあたりの重量はKYシリーズ最大級
■製品中央部と底面にフォークリフト用の溝があり、リフト移動が可能
■バリア側面にワイヤーを施工することができ、衝撃吸収性に優れます(オプション販売)
【製品性能詳細】
■優れた耐風速設計
風洞試験機を用いて耐風速試験を実施。
KYバリア1台(フェンス1セット)に370リットル注水(満水)した状態で、
最大で風速41m/sに耐え、非常に高い安全性が確認されました。
【活用シーン】
①高速道路工事
・大規模リニューアル工事、耐震補強工事、延伸工事、ジャンクション工事の規制材
として
・のり面工事、拡幅工事の規制材として
・SA、PAの改修工事の歩車分離、工事個所区分けの規制材として
②一般道工事
・山間部工事の飛散防止規制材として
・高規格道路建設、改修工事、拡幅工事の規制材として、また仮設ガードレール代替
として
③都市部改修工事(ガードフェンス+防護柵)
・駅改修工事、バスターミナル工事、都市部建築工事のフェンス部材として
・緩衝効果を持った歩車分離フェンスとして
④飛散防止対策
・飛び石や資材、小規模の落石等の飛散防止材として
⑤各種イベント
・自動車イベント、自転車競技大会、マラソン大会等の規制材として
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