植物由来原料10％使用の単管バリケード

「KYプラガードBP」のご紹介

成形品に使用される石油資源由来のプラスチックを10％削減！

工事現場でもカーボンニュートラルの考え方を。地球環境に配慮して作った単管バリケードです。

今回ご紹介させていただく製品はバイオマスプラスチックを使用した単管バリケード

『KYプラガードBP』です。NETIS登録品となっております！

　NETIS登録番号：KK-230008-A

製品のカタログをご用意しておりますので、ぜひダウンロードしてご覧ください！

【カーボンニュートラルとSDGｓ】

近年、温室効果ガスの排出や海洋ごみなど、石油由来のプラスチック使用に係る環境負荷が問題視されています。

バイオマスプラスチックは、植物由来のプラスチックであるため、原料になる植物の生育・栽培過程で二酸化炭素を充分に吸収してきた素材ということになり、ゴミとして焼却され、二酸化炭素を排出しても吸収してきた二酸化炭素の分で相殺できるという考え方からカーボンニュートラルとされております。

SDGsの17の目標のうち、直接カーボンニュートラルと関わりがあるものが、

【目標07】「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と

【目標13】「気候変動に具体的な対策を」です。

八木熊では、プラスチック成形品メーカーとして、

【目標12】「つくる責任つかう責任」を加え

SDGｓ対応アイテムとしてご提案させていただいております。

※予告無く製品仕様を変更させて頂くことがございます。

【環境配慮について】

プラスチックを取り扱っている企業様、環境配慮の取組でお悩みはございませんか？

・バイオマス原料を使用したいが、使った事がないからうまく使えるか心配。

・リサイクル原料を使いたいが品質が心配。

・リサイクル原料やバイオマス原料の特性を考慮し製品設計できるか心配。

八木熊ではこれらの課題を解決いたします！！

何かお手伝いできることがございましたらお気軽にお問い合わせください。